kerococoの思うこと

kerococoです。思うこと書いていく。

2回目の模擬カウンセリング

 初回から2週間後に2回目の模擬カウンセリングの実施がありました。

今回は女性のカウンセラーの先生が、クライエントとなって架空の相談をという流れです。

前回の失敗をフィードバックしつつ。

傾聴の基本姿勢は崩さず、丁寧に質問をしていきました。

 

「睡眠」がキーワードだったようですが、

私は気づかずまたまたそこをスルー。

 

今の仕事や今までの仕事、

その変化や気分転換の為の趣味等にばかり焦点をあてて質問していきました。

クライエントの気分転換に繋がったり、

言葉でアウトプットすることによっての気持ちの整理や

新しい気づき等もあるので全然ダメではないとのことですが・・・・。

 

そして前回はできなかった、理論を用いてのアドバイス的なことも。

理論の説明は苦手です。

苦手だと自信無いオーラが全開になるし、

クライエント役の先生の反応の薄さも気になり、

汗かきながらもなんとかまとめる。

 

 

「睡眠不足」による体調の変化や気分や意欲の落ち込み

ここは本人に重大なことなんだよと、気づかせてあげることも大切なので

全くのスルーではなくやんわりとアプローチしても大丈夫ですよと。

 

質問自体は的を得ていたので、評価できますが

理論は、相手に合わせて話すことが大切。

今回のクライエント役の先生は聡明さがにじみ出ている方で

そこからして私は自信を無くしていました。

このような人に私ごときがアドバイスしていいものなのかと。

 

でも、前回は途中でギブしてしまったが、

今回は最後までなんとかまとめた。

これは、自分の成長と信じよう。

 

当たり前だけど実際のクライエントは、

価値観、思考の癖、キャリアや生活環境など多種多様な人。

初めてお会いし、質問とその返答でその人を読み取っていく。

そしてその人が心地よいと思えるカウンセリングの時間。

それを作れるカウンセラーになりたいですね。

 

凹みつつも、前回よりは成長があったと自分にいい聞かせ

3回目に挑みます。

 

久しぶりに近所の図書館へ行ってきました。

私の住んでいるまちの図書館、暖かい陽の光がたっぷり入ってきて、

明るいとても素敵な図書館なんです。

 

子供が生まれる前は、職場で必要な資格の勉強をするために、

子供が小さい時は、自転車に子供を乗せて二人でよく行ってました。

長男は「こぐまちゃんシリーズ」が好きで、毎回借りてきていましたね。

 

時期的なものなのでしょうか、勉強?レポート作成かな?

大学生らしき子たちが多かったです。

 

心理学、カウンセリング関係の本もたくさんあって、

1冊借りてきました。

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